お知らせ

2018 Nov 01

定期試験の季節です。

教室長のおしらせ

 だんだんと寒くなり、冬がもうすぐ到来しそうです。

 柏中学校の生徒は、2学期末テスト当日ですね。テストの準備をしてきた生徒は、試験に恐れずに臨んでください。内申点を上げて、高校入試を有利に受けられるようにしていきましょう。
 
 伏見中学校の生徒は、試験まで2週間を切りました。テストまでもうあとわずかです。できる問題・できない問題を選別して、できない問題を中心に学習していきましょう。 

 中島中学校の生徒は、試験まで3週間を切りました。試験範囲が発表される前から、試験準備をしていきましょう。

 試験前に重要なことは、「今何をやらなければならないか。」ということです。

 試験前でもゲームばかりしていたり、テレビばかりみていたり、勉強と関係ないことをして過ごしているのは、その時は「楽しい」かもしれませんが、あとで必ず「後悔」します。テストで結果を出せない生徒の大半が、「物事の優先順位を決められない⇒自分の好きなことをして過ごす」ということです。試験は、誰かが代わりに受けてくれるものではありません。高校受験をするときにおいて、仲の良い友達と同じ学校に行きたいと思っても、きちんと勉強をすべき時にしていなければ、当然のことながら「自分のせい」で希望する高校受験ができなくなります。

 ただ、勉強をしていても「わからないことが多い」という状態であるのであれば、一度、保護者と相談してみてください。

 定期テストで、平均点以下の場合は、「取戻しの学習」をしない限り、大きく点数が飛躍することはありません。アイリス個別学院では、短期間でできないところまでさかのぼって、「取戻し学習」を行います。「基礎学力定着講座」は、通常のコマ単価よりも安価に設定しております。

 過去大手の塾で教室長をしていた時に、週1回・週2回などで入会していただき、取戻し学習をしましたが時間がかかるため、定期テストに追いつかない状態となっておりました。1ヵ月~2か月程度の短期間で、できなくなっている分野を集中的に授業で行い、わからなくなっているところを取り戻してから、週1回~の授業にしたほうが本当の意味で学力は取り戻せると考えます。

 定期テスト終了後、平均点に満たない科目があるのであれば、早急に、定期テストが終わってからの取戻し学習、冬休み期間中での取戻し学習を考えてみてください。土台の弱いところに知識をつけ足していっても知識が不安定のため、真の理解はできないと思います。

 小学生においても同様ですが、小学校卒業までに「小学校の知識」に不安のない状態かどうか確認してください。小学生向きの基礎学力定着講座として、算数の「割合」「速さ」「分数」の講座を作っております。また、国語の読解力が不十分、漢字等に不安のあるお子様も
基礎学力定着講座で対応致します。(近日中に「国語」基礎学力定着講座をアップします。)

 小学生の知識が十分理解できているお子様向けには、「中学準備講座」(英語・数学)を開設する予定です。先取り学習をすることによって、中学校の授業で「復習」できるように準備をして、定期テストを楽に乗り切れるようにするための準備です。苦手な分野をつぶして、しっかりと基礎ができている状態にしていきたいと思います。

 「講習/講座」の下段に、各種講座の案内がありますので、ご参照願います。
 (中3生用の講座は、近日中にアップ致します。)